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"暮らし"から見た住まいにかかわる
よくあるご質問にお答えします





認知症と診断された場合、契約などの手続きを行うには、成年後見を立てる必要があります。家庭裁判所で成年後見と指定された人(司法書士や弁護士など)のもと、手続きを行う必要があります。
災害時に安全になることを理由に説明すると、片付けることに同意を得られやすいのではないでしょうか。
就寝する部屋の上部にはできるだけ物を置かないほうが地震の時に安全であること、阪神淡路震災では家屋倒壊より家具が倒れて被害にあった人のほうが多かったことなど、実際に片付いた住まいのほうが安全で安心であることを伝えてましょう。
また、単純に処分したり廃棄したりすることは避け、リサイクルに出したり、使ってくれる人に譲るなど、物を無駄にしない方法を選ぶと気持ちよく片付けに協力してもらえることが多いようです。