建築士のためのきづき力トレーニング

CASE07

このケースで確認すると良いこと

土地の名義はどのようになっていますか?

こんな答えが考えられます

  • 姉妹の共有名義となっている
  • 土地を分筆し、姉妹が各々で名義を持っている
  • 父の名義のままになっている

ここでの気づきは?

アドバイス

共有名義になっている土地にそれぞれが家を建てた場合、将来姉妹の土地を子供などが相続する際に土地の名義人が増えていく可能性があることや、売却がしにくいなど問題が起こることがあります。それぞれが家を建てる土地を分筆し、単独名義で登記しておくとそうしたトラブルを回避できます。但し、分筆においては、最低敷地面積の規制がないか、行政に確認しましょう。分筆については土地家屋調査士、登記は司法書士に依頼することになります。

アドバイス

姉妹が分筆した各土地の単独名義人となっている場合は、それぞれが家を建てる上で権利上の問題はないでしょう。それぞれの土地の道路との関係や水道やガスの引き込み状況、最低敷地面積の規制など、家を建てる条件として問題がないか確認し、計画を進めるとよいでしょう。

アドバイス

土地の名義が父親のままでSさん姉妹の名義として登記されていない場合は、家を建てる前に相続登記をする必要があります。その際は建てる家を想定し、後々トラブルにならないよう土地を分筆してから姉妹各々の名義に登記するとよいでしょう。また分筆する前に、最低敷地面積の規制がないかなど、行政に確認しましょう。
分筆は土地家屋調査士、登記は司法書士に依頼することになります。

CASE NUMBER

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※税・制度は2020年2月時点のもので制作しております。今後変わる場合があります。

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