以前の住まいは、まだお子さんが小さい時にご主人の友人の工務店で建てたため、奥様やお子さんは住まいづくりにはほとんどノータッチだったそう。漠然と「次も工務店で」と考えていましたが、「大きくなった子どもたちと一緒に住まいづくりをするには、住宅メーカーがよいかもしれないと思うようになって。また、今度建てるなら環境に配慮した住まいをという思いもあり、エコに強いイメージのある住宅メーカーで検討することにしました」とTさん。
「住まいの計画書づくり」終了後、当初は自分たちで住宅メーカーを探す予定でしたが、ご主人の看病もあって、なかなか住まいづくりのための時間がとれません。家族のとりまとめ役となっていた長女のA子さんが、見かねて「住まいづくりナビセンター」に1人で来館。引き続きメーカー決定についても「パートナー選び」を利用したいと相談されました。「期限は迫ってくるのに住まいづくりが進まないことにあせっていました。母も疲れていましたし、今の私たちは、『住まいづくりナビセンター』につながっていないと住まいづくりができない、助けてくださいという気持ちでした」。A子さんの思いにTさんも動かされ、「パートナー選び」を利用して、以前から気になっていた2社からプレゼンを受けることに。
「どちらの提案も魅力的でしたが、最終的に決め手になったのは営業の方がとても親身になってくださったこと。この時主人は亡くなっていて、いよいよ自分たちだけで住まいづくりをしなければならなくなっていましたから、なんでも相談できる営業さんの存在がどれだけ心強かったかわかりません」とTさん。これまで住宅展示場などで会った営業マンの中には、あまりいい印象を持てない人もいたそうですが、「『住まいづくりナビセンター』を通して知り合った営業の方は、押しつけられる感じがなく、知識も豊富で、安心しておまかせできると思いました」。
具体的なプランニングが始まってからは、「住まいの計画書づくり」が役に立ったと、A子さんは振り返ります。「週末ごとに、母と妹と私でショールームに行って、あれこれ選んだり決めたりしていきましたが、意見が合わない時もあって。そんな時は計画書に立ち戻るんです。『この時はこういう思いで、こういう家をつくろうと考えていたんだよね』と確認したり。ケンカしそうになったら、計画書で初心に戻って乗り越えました(笑)」。そうしてできあがった住まいは、前の家の使い勝手の良さや、好きだったインテリアテイストを残しながら、太陽光発電やエネファーム、バリアフリー、二世帯住宅に変更できる間取りといった最新の住宅性能を兼ね備えた、家族みんなが大満足の家。「住まいの計画書」につけたタイトル「ナチュラルハーモニー」がぴったりの住まいに、「大変だったけど、子どもたちと『住まいづくりナビセンター』のおかげで完成することができました。主人も喜んでいると思います」(Tさん)。